それ、マ!?年子育児のフルタイム生活

年子子育てについて、自閉症育児・療育について。

1ヶ月健診後も育児相談出来る場所はここ!

1ヶ月健診が終わった後でも保健士さんや保育士さんなどプロに相談出来る機会は意外にあります。私は身内も近くにいなかったので、かなりお世話になりました。孤独になりやすい育児中に利用したもの・したかったものは下記です。

 

 

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サークルがある個人病院は、遊び友達作りに最適

私は兄弟とも、病院を選べる状況にならなかったので中々月齢が近い子を持つ友人が出来ていません。

個人病院など育児サークルがある産院もあるので、妊娠中からママ同士が仲良くなれます。ママ友さんから聞くと、本当に羨ましい状況です。

産後も定期的に集まる機会があり、こどもの月齢は一緒なので遊びやすさは最適ですね。 親同士の気があっても、特に低年齢の時は月齢がズレていると遊びが分かれてしまいます。

 

母子の安全第一なのはもちろんですが、産院選びに選択肢がある方はサークルあるかどうかも軸に入れてみてはいかがでしょうか?

 

保健士訪問は延長できる

出産後に必ず来てくれる保健士新生児訪問ですが、保健士訪問を延長して頂き、かなり心の拠り所になりました。

 

私の場合は二人とも延長するかどうか確認がありました。

  • 核家族・頼れる人がいない
  • 出産時にこどもに心配事がある
  • 発達が心配

ということで継続打診を受けたり、お願いしました。

 お兄の時も末っ子の時も、訪問終了するかどうか確認取ってくれました。心配なときは月1で来て頂いておりました。

 

こどもの身長・体重・頭囲・胸囲も測り母子手帳に記入してくれます。うつ伏せの練習方法や相談したいことを、自宅にいながら相談出来たのが良かったです!

 

 

ショッピングセンターは【まるっと】使う

イオンなどのショッピングセンターにある授乳スペースには、体重が測れるスケール・身長が測れるものもありますよね。

健診以外でも体重身長は気になります。測りたい気持ちがあれば、是非活用しましょう!

 

そのエリアでミルクの試供品を配っていたり、離乳食について教えてくれるイベントも開催されています。

 

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市や区のイベントは要チェック

役所のHPや地域の子育て専用ページから確認出来ます!出産後にもっと共有しておくべき点ですね。

 

歯科健診、栄養相談

  1. 無料栄養相談
  2. フッ化物塗布
  3. 定期歯科健診

 

無料栄養相談

体重測った上で、離乳食や偏食の悩みを相談出来ました。離乳食の進みに悩んだり、好き嫌いが出てきた時期にはアドバイスを頂けました。

 

フッ化物塗布(地域により無料・有料)

私の自治体は、有料500円と新しい歯ブラシ持参で出来ます。地域よっては無料のところがあるので、要確認です。

歯磨き関係の悩みも相談しました。

 

定期歯科健診

2歳6ヶ月、3歳以降で歯科健診が受けられます。地域より違いはあると思いますが、個人受診ではなく集団で受ける地域は対象日を確認しておきましょう。

 

こども用歯ブラシのアドバイス、やり方きついての相談もしました。

 

 

もし子育てやり直せるならば、こういう所をもう少し利用すれば良かったと私は思います。

妊娠中、離乳食のそれぞれの期間別、ワーママ向け教室などもあります。託児付の場合は、早めに予約推奨です。

 

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子育て支援センターはやっぱり良い

里帰り先で利用もしていましたが、住んでいる市でも10カ所程行きました。

HPで開催日が確認出来ることが多く助かりました。近所のスーパーや小児科にチラシがある場所もあります。

各子育て支援センターでルールがあります。事前に確認するか、初回は短時間で利用ルールを確認することがおすすめです。

 

地域主催

里帰り先つまり地元はこのパターンが多かったです。子育て支援専用の施設で行なっていて、専任の方が常駐しています。育児の悩みだけでなく、お話しするだけでも心が軽くなりました。

 

有料の場合もあるので確認しておきましょう!有料の場所の方が、おもちゃのグレードは高かったです。

 

保育園主催

保育園内で専用教室・園庭開放されています。園の雰囲気もよく分かり、他のこども達の様子も見られます。

 

プロの保育士さんに相談出来る機会の中でも、現役保育士さんにじっくり様子を見てもらえる機会は助かりました。

 

場所によってはプールも出してくれました!気軽に利用できます。他のこどもとの遊び方を学べる時期でもあります。

プロの保育士さんに関わり方について相談出来たり、遊び方を見て学べたのでよかったです。

 

幼稚園でも降園後の時間帯に、園庭開放されている可能性がありますよ!保育園だけではなく幼稚園もチェック推奨です。

 

保育園から出張して、公共スペースにて

保育士さんが数人公共スペースに来てくれるので、車がない人にも行きやすくなります。保育士さんに相談出来るだけでなく、保育園内の支援センターに行くよりも近所の子と知り合えるのが良い点です。

 

子育て支援センターで確認すること
  1. 何時〜何時なのか。お昼に一回帰らなければいけない所もあります。
  2. お昼をそこで食べられるか。
  3. 徒歩自転車ベビーカー車、何で来て良いのか。何で来てはいけないか。
  4. イベントがあるかどうか。結構ある場所が多いです。
  5. 対象年齢

 

特にお弁当を一緒に食べられる場所は、ギリギリまで遊ばせて、帰りに寝るので助かりました!

基本は母親が多かったですが、夫氏が連れて行くのも大丈夫でしたよ。

 

まとめ

保育園幼稚園に通っていない3歳児までは、私の自治体は参加出来る場所が多かったです!育休中はかなりの出席率で、日中の密室育児を避けていました。

1ヶ月健診後に誰に相談すれば良いの?とお兄の時は悩んでいましたが、支援センターで出会った方に教えて頂いたおかげで、少しでも不安な気持ちが減りました。行きやすいところから是非利用してみることをおすすめします。